FreeBSD WWW サーバについて
マシン
www.FreeBSD.org は、600MHz デュアル Pentium III および、1024MB の RAM と約 70 GB のディスクから構成されています。 FreeBSD.org ドメインのメールを処理しているマシンは hub.FreeBSD.org と呼ばれており、2.2GHz クアッドコア AMD64 および、 3072MB の RAM と約 400 GB のディスクから構成されています。 外から来るメールは mx1.FreeBSD.org というマシンにいったん蓄積され、 外に配送するメールは mx2.FreeBSD.org というマシンでリレーされています。 どちらも 3.06 GHz デュアル Xeon および 1024MB の RAM, 80GB のディスクから構成されています。
もちろんこれらのシステムでは FreeBSD が動作しています。 このハードウェアとネットワークコネクションは、 BSDi, Yahoo! や他の コントリビュータ からの FreeBSD プロジェクトへの多大な寄付によるものです。
FreeBSD.org ドメインにある全ホスト名の完全なリストは、 FreeBSD.org ネットワーク のページにあります。
ソフトウェア
このサイトのページは、早くて柔軟性のある、 lighttpd ウェブサーバ で提供しています。さらに、いくらかの手製の CGI スクリプトを使用しています。CNIDR freewais の派生である freewais-sf を用いて、これらのページの索引付けとメーリングリストのアーカイブを提供しています。
ページ
これらの Web ページは、もともと FreeBSD コミュニティや あなた からの情報提供を John Fieber <[email protected]> がまとめて置いたものです。 最初の Web マスターは <[email protected]> でしたが、 現在では、その責務は、web およびドキュメンテーションの貢献者からなる多くの人々が参加するチームが担っています。 FreeBSD のページは XHTML 1.0 Transitional で、すべてのブラウザで degrade gracefully になるようになっています。
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトページデザイン
現在のウェブサイトのデザインは、2005 年の Google Summer of Code の一環として Emily Boyd が担当しました。
オリジナルのページデザインは Megan McCormack が担当しました。
FreeBSD Web ページの構築と更新
この文書は、FreeBSD Web ページを手動で Subversion リポジトリから構築して更新する方法を解説しています。
FreeBSD Web ページの更新
www.FreeBSD.org で公開されている FreeBSD の Web ページは、 以下の時刻に再構築されています。
時刻 (UTC) | 構築の種類 |
---|---|
XX:23 | 他の構築が行われていない時に、英語版のみ www を構築 |
XX:53 | |
01:22 | すべてを構築 |
09:22 | 英語版のみ構築 |
13:22 | すべてを構築 (PR と port の統計更新を除く) |
17:22 | 英語版のみ構築 |
直近のビルド状況を ここ で確認できます。
FreeBSD Web ページのミラー
www.FreeBSD.org の FreeBSD Web ページを ミラーできます (奨励されています)。
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