第 19章シリアル通信

目次
19.1. この章では
19.2. はじめに
19.3. シリアル端末
19.4. ダイアルインサービス
19.5. ダイアルアウトサービス
19.6. シリアルコンソールの設定

19.1. この章では

Unix は現在に至るまで、常にシリアル通信機能をサポートしていました。 実際、本当に初期の Unix マシンは、ユーザとの入出力にシリアル通信を使っていました。 10 文字毎秒のシリアルプリンタ、 キーボードから構成された “端末(terminal)” が広く使われていた当時とは、 何もかもがすっかり変わっています。この章では、FreeBSD でシリアル通信を行なういくつかの方法について説明しています。

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